2016年11月30日
山口県 萩への 1500キロ Long Distance な 旅
ある夕暮れ時 夕食の前だったか 大宮の姉から電話
入院中の義父さん おしっこが出なくなったようなので 長くないかも
その電話連絡の後30分くらい後に
亡くなりましたので という連絡
今年の夏の暑中見舞いに 元気に 墨書で便りがありましたが
その後 9月に入院して 皆さん交代で付き添いしていたそうで
大変だったでしょうが 早 2ヶ月でお亡くなりになりました
情の熱い 精力的なおじさんで 魅力的な方でした
……………………………………………………
前もって入院のことは聞いていたので 一応 簡単な準備だけはしていました
そして 福井から萩 といえば 随分遠い
JR の お出かけネット とかで 検索しても
片道 7時間から7時間半
一人片道 17,500円くらい
いかりさんと 二人往復だと7万円
で 前もって ジパング倶楽部 に入会しました
が 初期割引2割引ですが それ使っても 56,000円
でも 車で 萩までだったら行けるかも と
高速のルートと Google地図で学習してました
……………………………………………………
連絡あって 慌てて 出発の準備 と 車での地図ルートの再確認
そして 明くる日の朝 9時に 車で出発しました
ガソリンは満タン 空気圧は万全に
ルートは 敦賀から舞鶴若狭自動車道で神戸を目指しました
この舞鶴若狭自動車道 のどかで 初めての若狭の景色
ですが 聞いてはいましたが ほとんど 対面通行1車線
所々 追い越し車線はあるものの 誰も追い越してはいません
追い越しても 次で 捕まる のを知っているので 皆あきらめています
で ぼくだって 気持ちを入れ替えて あきらめて 80キロで のたり
その後のルートは 吉川JCT から 中国自動車道 か 山陽自動車道かになります
山陽自動車道は都市部を結んで走るので 混んでいるのは必須と想い
中国自動車道を走る この道は 最後の目的 美弥JCTを降りるまでただ本線を走ればいい
それは やはり 正解で 北陸自動車道より はるかに車が少ない
ずーと 前にも後ろにも 何の車の影も無い時が長くある
ただ かなり標高の高いところを走るとあって
長ーあい 上り下りが多く シフトをこまめに切り替えながら走らないと
快適な走りはできない この道は快適に走行できるが
結構 ガソリンを喰うルートだな とは実感
標高が最高721m と高速道路では相当高い所を走っています
……………………………………………………
で ともかく ハンドルをにぎって ただ ただ 果てまで 走るというあきらめと居直り
結局 萩市の目的のホテルまで 休み休み行ったにせよ 9時間かかった
ただ その 萩市内に入るまでは 僕の計算どおり ストレートに迷いなく行きました
僕の車に ナビは付いていません
だから ネットで地図を把握して僕の頭の中が地図でナビは僕の中にあります
最後に こけた のは ホテル です
ホテルの場所はここ とはっきり場所の確認はできていたのですが
信号を曲がって すぐ なのに 真っ暗で なにもホテルらしきものがありません
行ったり来たり 眼と鼻の先なのに 2カ所で聞き なんとか辿り着きました
……………………………………………………
さてここで カフカの未完の長編小説<城 > のお話になります
この <城 >は死ぬまでに読んでみたい筆頭の書です
冒頭から こういう文章で始まります
Kが到着したのは、夜もおそくなってからであった。
村は、深い雪のなかに横たわっていた。
城山は、なにひとつ見えず、霧と夜闇につつまれていた。
大きな城のありかをしめすかすかな灯りさえなかった。
Kは、長いあいだ、国道から村に通じる木の橋の上に立って
さだかならぬ虚空を見あげていた。
この文章だけ読んで 僕は 城 という未完の小説を読んだ気がします
カフカはこうも言います
目標はあるが 道はない 道といっているのは みな
彷徨いにすぎない
……………………………………………………
この文章を思い出させる 今回の ホテル だったのです
ホテルというのは 普通 明るく 部屋の光もですが 周りも明るく
ホテルの名前とか袖看板とか 何か目印があるはずですが
辺り一面から その建物、駐車場にいたるまで 真っ暗でした
となりの JR山陰線<東萩駅>も 真っ暗で そりゃあ 通り過ぎる筈です
そしてようやく 半信半疑 その建物の前まで嘘かと車で入りました
イカリさんが 何とはなしに うっすら 暗闇に浮かぶ そのホテルの名前を読んで ここやと 納得
さて 駐車場に車を停め 荷物をまとめ 入り口らしき所から入りますが
なにか 華やかな いらっしゃいませのロビーもなく
エレベーターの扉が一つ
ホテルのロビーは3階にあるらしく とりあえず3階でめでたくチェックイン
この3階までのエレベーターと 3階からのエレベーターは別で
エレベーターの乗り換え というのを初めて体験しました
2日の宿泊になりますが 2日分前払いだそうで
後になって そのことの意味は 思い知らされる事になります
夜も朝も 受付のロビーのカウンターには 誰一人いません
チェックアウトは 部屋のキーをボックスにを放り込むだけです
宿泊代を先に頂いておけば 鍵を放り込んで いつ帰っても良いよ ということです
その ホテルの ロビーから フロアー に アートやオブジェがいっぱい展示してあり
流れてる音楽といえば 60年代 <朝日の当たる家> とか ジャニス・ジョプリンの歌が 流れていました
この 朝日の当たる家 といえば 娼婦の宿 なので えらいとこに来たわと思いました
僕にとっては 懐かしいあの時代を彷彿させてくれる この空気
と 思いますが ちょっと 気味悪い どこに 果たして 迷い込んだのか と 思う ワ
この日満室で 喫煙ルームしかなかったので 部屋に入るなりタバコのにおい
でも 広めの部屋で それなりに 快適で 納得
で夕食 どこか 食べにいくか と 外へ
ホテルの一階に焼き鳥の居酒屋があったのでとりあえずそこで食事
おいしかったですよ でも 締め で食べた こちらの麺 細くて 固めで よかった
このほぼ 本州最西端 九州圏 たった8時間走ってきただけで
なんか 肌に感じる文化の違いを痛感するトヨ
なんか 本州の醒めた感覚じゃなく 血の熱さってのを 感じるわな
……………………………………………………
明くる日 朝食をとり 早めに 葬儀のお寺に向かう
30分くらいで その場所に着くが 誰もいない
葬儀社の数人が準備していたので 親族の人達は?と聞くと
今は 斎場でお骨を拾って お昼の葬儀に戻ってきますということでした
えっ こちらは 葬儀をして お見送りをして 斎場でということではないのですか?
と尋ねると そうなんです こちらは 逆なんですよ という
そういえば 通夜もないし その土地での風習は違うんだな と 思い知らされました
早く 着いたので 時間があるので すぐ 近くの道の駅へ
目の前に凪いだ美しい海が広がっていました
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ここで 海産物を沢山買いました そして コーヒーを二人で
しばらく ええ景色じゃわいのと 海を見ながらコーヒーを飲んでいましたが
ふと 振り向くと 店の中は満席で お年寄りのみなさん お魚の豪華で安いお昼ご飯に夢中でした
ここで 僕は なんだか手作りっぽい包丁と銀杏の小さなまないたを買いました
そして アイビーとブルーベリーの苗を買いました
……………………………………………………
それなりに 時間になり お寺におもむき 葬儀となりました
大変ローカルで 暖かく 立派なお葬式でした
その後ホテルに戻り 近くの道の駅 シーマートにいき さらに海産物を買い
ホテルに戻り ビールと焼酎で シーマートで買ったおいしいお刺身や しおからをつまみに 夕食
イカリさん ああ こんなにおいしい カンパチ は初めて食べたと 言っとりました
あとは ゆっくり 大浴場 といっても そんなに大きくはありません
ここは小さいながらサウナもありますが 外のベランダですが 露天風呂もあります
広いベランダに3個の 一人すっぽり入れるくらいの桶があります
この桶も 浴場にある水風呂のもっと大きな桶も 樹脂製と思ってましたが
じつは 焼き物なので 驚きました 萩焼きなのでしょうね
お風呂を出た後は フロントの前の部屋に 健康器具が沢山置いてあり
それ 全部 やりました 誰もいなくて 独り占めで もみもみ
ビリアードなんかもありますが 僕はできないのでパス
部屋には ダーツがあり イカリさんと 戦いました
それと 4種類の知恵の輪が置いてある
暇つぶしに 全て クリアー しました
……………………………………………………
2日泊まって 早朝といっても 食事をして 8時半に出発
朝霧の 中国自動車道を ひた走り 途中食事や休憩をとり
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帰りは 舞鶴若狭自動車道 をパス
吹田JCTから名神へ
ああ 久々の 高速3車線の隙間無きサーキット
この 緊張感あふれる ドライブ感 もよい
こちらの方が ぼくの性に合ってる
帰りは8時間 内1時間休憩で 実質 7時間
福井から萩まで 高速道路だけで 700キロ 往復 合計1500キロ走った旅でした
萩から東京まで1,000キロだそうで ちょうど中間が大阪だそうです
萩から大阪まで500キロ 大阪から福井が200キロ 合計700キロ
高速道路料金とガソリン代含めて 往復 35,000円でした
JRの通常料金の 半分の値段でした
でも 独りで行くのだったら JR になるかも
……………………………………………………
長くなったので 萩でのお買い物は 次に廻します
福井に帰って 明くる日のニュース
中国自動車道で逆走があったと報じられていました
このスカスカ道路 逆走してもしばらく解らないだろうし
たまに すれ違っても2車線あるので 事故は起きないです
事故は無かったと報じられていました
一週間後に 舞鶴若狭自動車道 で逆走があったと ニュース
この ほとんど対向1車線 で逆走は 確実に正面衝突になる
逆走の軽トラックのおじさんは トラックとぶつかりお亡くなりになったそうです
どちらの道路も 走ってきたばかりで
なんか 人ごととは思えない
無事帰って ホッとしてます
では
入院中の義父さん おしっこが出なくなったようなので 長くないかも
その電話連絡の後30分くらい後に
亡くなりましたので という連絡
今年の夏の暑中見舞いに 元気に 墨書で便りがありましたが
その後 9月に入院して 皆さん交代で付き添いしていたそうで
大変だったでしょうが 早 2ヶ月でお亡くなりになりました
情の熱い 精力的なおじさんで 魅力的な方でした
……………………………………………………
前もって入院のことは聞いていたので 一応 簡単な準備だけはしていました
そして 福井から萩 といえば 随分遠い
JR の お出かけネット とかで 検索しても
片道 7時間から7時間半
一人片道 17,500円くらい
いかりさんと 二人往復だと7万円
で 前もって ジパング倶楽部 に入会しました
が 初期割引2割引ですが それ使っても 56,000円
でも 車で 萩までだったら行けるかも と
高速のルートと Google地図で学習してました
……………………………………………………
連絡あって 慌てて 出発の準備 と 車での地図ルートの再確認
そして 明くる日の朝 9時に 車で出発しました
ガソリンは満タン 空気圧は万全に
ルートは 敦賀から舞鶴若狭自動車道で神戸を目指しました
この舞鶴若狭自動車道 のどかで 初めての若狭の景色
ですが 聞いてはいましたが ほとんど 対面通行1車線
所々 追い越し車線はあるものの 誰も追い越してはいません
追い越しても 次で 捕まる のを知っているので 皆あきらめています
で ぼくだって 気持ちを入れ替えて あきらめて 80キロで のたり
その後のルートは 吉川JCT から 中国自動車道 か 山陽自動車道かになります
山陽自動車道は都市部を結んで走るので 混んでいるのは必須と想い
中国自動車道を走る この道は 最後の目的 美弥JCTを降りるまでただ本線を走ればいい
それは やはり 正解で 北陸自動車道より はるかに車が少ない
ずーと 前にも後ろにも 何の車の影も無い時が長くある
ただ かなり標高の高いところを走るとあって
長ーあい 上り下りが多く シフトをこまめに切り替えながら走らないと
快適な走りはできない この道は快適に走行できるが
結構 ガソリンを喰うルートだな とは実感
標高が最高721m と高速道路では相当高い所を走っています
……………………………………………………
で ともかく ハンドルをにぎって ただ ただ 果てまで 走るというあきらめと居直り
結局 萩市の目的のホテルまで 休み休み行ったにせよ 9時間かかった
ただ その 萩市内に入るまでは 僕の計算どおり ストレートに迷いなく行きました
僕の車に ナビは付いていません
だから ネットで地図を把握して僕の頭の中が地図でナビは僕の中にあります
最後に こけた のは ホテル です
ホテルの場所はここ とはっきり場所の確認はできていたのですが
信号を曲がって すぐ なのに 真っ暗で なにもホテルらしきものがありません
行ったり来たり 眼と鼻の先なのに 2カ所で聞き なんとか辿り着きました
……………………………………………………
さてここで カフカの未完の長編小説<城 > のお話になります
この <城 >は死ぬまでに読んでみたい筆頭の書です
冒頭から こういう文章で始まります
Kが到着したのは、夜もおそくなってからであった。
村は、深い雪のなかに横たわっていた。
城山は、なにひとつ見えず、霧と夜闇につつまれていた。
大きな城のありかをしめすかすかな灯りさえなかった。
Kは、長いあいだ、国道から村に通じる木の橋の上に立って
さだかならぬ虚空を見あげていた。
この文章だけ読んで 僕は 城 という未完の小説を読んだ気がします
カフカはこうも言います
目標はあるが 道はない 道といっているのは みな
彷徨いにすぎない
……………………………………………………
この文章を思い出させる 今回の ホテル だったのです
ホテルというのは 普通 明るく 部屋の光もですが 周りも明るく
ホテルの名前とか袖看板とか 何か目印があるはずですが
辺り一面から その建物、駐車場にいたるまで 真っ暗でした
となりの JR山陰線<東萩駅>も 真っ暗で そりゃあ 通り過ぎる筈です
そしてようやく 半信半疑 その建物の前まで嘘かと車で入りました
イカリさんが 何とはなしに うっすら 暗闇に浮かぶ そのホテルの名前を読んで ここやと 納得
さて 駐車場に車を停め 荷物をまとめ 入り口らしき所から入りますが
なにか 華やかな いらっしゃいませのロビーもなく
エレベーターの扉が一つ
ホテルのロビーは3階にあるらしく とりあえず3階でめでたくチェックイン
この3階までのエレベーターと 3階からのエレベーターは別で
エレベーターの乗り換え というのを初めて体験しました
2日の宿泊になりますが 2日分前払いだそうで
後になって そのことの意味は 思い知らされる事になります
夜も朝も 受付のロビーのカウンターには 誰一人いません
チェックアウトは 部屋のキーをボックスにを放り込むだけです
宿泊代を先に頂いておけば 鍵を放り込んで いつ帰っても良いよ ということです
その ホテルの ロビーから フロアー に アートやオブジェがいっぱい展示してあり
流れてる音楽といえば 60年代 <朝日の当たる家> とか ジャニス・ジョプリンの歌が 流れていました
この 朝日の当たる家 といえば 娼婦の宿 なので えらいとこに来たわと思いました
僕にとっては 懐かしいあの時代を彷彿させてくれる この空気
と 思いますが ちょっと 気味悪い どこに 果たして 迷い込んだのか と 思う ワ
この日満室で 喫煙ルームしかなかったので 部屋に入るなりタバコのにおい
でも 広めの部屋で それなりに 快適で 納得
で夕食 どこか 食べにいくか と 外へ
ホテルの一階に焼き鳥の居酒屋があったのでとりあえずそこで食事
おいしかったですよ でも 締め で食べた こちらの麺 細くて 固めで よかった
このほぼ 本州最西端 九州圏 たった8時間走ってきただけで
なんか 肌に感じる文化の違いを痛感するトヨ
なんか 本州の醒めた感覚じゃなく 血の熱さってのを 感じるわな
……………………………………………………
明くる日 朝食をとり 早めに 葬儀のお寺に向かう
30分くらいで その場所に着くが 誰もいない
葬儀社の数人が準備していたので 親族の人達は?と聞くと
今は 斎場でお骨を拾って お昼の葬儀に戻ってきますということでした
えっ こちらは 葬儀をして お見送りをして 斎場でということではないのですか?
と尋ねると そうなんです こちらは 逆なんですよ という
そういえば 通夜もないし その土地での風習は違うんだな と 思い知らされました
早く 着いたので 時間があるので すぐ 近くの道の駅へ
目の前に凪いだ美しい海が広がっていました
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ここで 海産物を沢山買いました そして コーヒーを二人で
しばらく ええ景色じゃわいのと 海を見ながらコーヒーを飲んでいましたが
ふと 振り向くと 店の中は満席で お年寄りのみなさん お魚の豪華で安いお昼ご飯に夢中でした
ここで 僕は なんだか手作りっぽい包丁と銀杏の小さなまないたを買いました
そして アイビーとブルーベリーの苗を買いました
……………………………………………………
それなりに 時間になり お寺におもむき 葬儀となりました
大変ローカルで 暖かく 立派なお葬式でした
その後ホテルに戻り 近くの道の駅 シーマートにいき さらに海産物を買い
ホテルに戻り ビールと焼酎で シーマートで買ったおいしいお刺身や しおからをつまみに 夕食
イカリさん ああ こんなにおいしい カンパチ は初めて食べたと 言っとりました
あとは ゆっくり 大浴場 といっても そんなに大きくはありません
ここは小さいながらサウナもありますが 外のベランダですが 露天風呂もあります
広いベランダに3個の 一人すっぽり入れるくらいの桶があります
この桶も 浴場にある水風呂のもっと大きな桶も 樹脂製と思ってましたが
じつは 焼き物なので 驚きました 萩焼きなのでしょうね
お風呂を出た後は フロントの前の部屋に 健康器具が沢山置いてあり
それ 全部 やりました 誰もいなくて 独り占めで もみもみ
ビリアードなんかもありますが 僕はできないのでパス
部屋には ダーツがあり イカリさんと 戦いました
それと 4種類の知恵の輪が置いてある
暇つぶしに 全て クリアー しました
……………………………………………………
2日泊まって 早朝といっても 食事をして 8時半に出発
朝霧の 中国自動車道を ひた走り 途中食事や休憩をとり
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帰りは 舞鶴若狭自動車道 をパス
吹田JCTから名神へ
ああ 久々の 高速3車線の隙間無きサーキット
この 緊張感あふれる ドライブ感 もよい
こちらの方が ぼくの性に合ってる
帰りは8時間 内1時間休憩で 実質 7時間
福井から萩まで 高速道路だけで 700キロ 往復 合計1500キロ走った旅でした
萩から東京まで1,000キロだそうで ちょうど中間が大阪だそうです
萩から大阪まで500キロ 大阪から福井が200キロ 合計700キロ
高速道路料金とガソリン代含めて 往復 35,000円でした
JRの通常料金の 半分の値段でした
でも 独りで行くのだったら JR になるかも
……………………………………………………
長くなったので 萩でのお買い物は 次に廻します
福井に帰って 明くる日のニュース
中国自動車道で逆走があったと報じられていました
このスカスカ道路 逆走してもしばらく解らないだろうし
たまに すれ違っても2車線あるので 事故は起きないです
事故は無かったと報じられていました
一週間後に 舞鶴若狭自動車道 で逆走があったと ニュース
この ほとんど対向1車線 で逆走は 確実に正面衝突になる
逆走の軽トラックのおじさんは トラックとぶつかりお亡くなりになったそうです
どちらの道路も 走ってきたばかりで
なんか 人ごととは思えない
無事帰って ホッとしてます
では
Posted by hamabeat at 19:57│Comments(0)
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