2018年05月19日
KNZW651 180519 Across the Universe-2 天空通信
こんにちは 順調に回復に向かっていますので
ご安心ください
現在4人部屋におりますが 2ベットが長く空いていますので 2人だけです
もう一人の方 Tさん(67歳)は1月8日に緊急入院されて現在にいたっています
1月8日朝気を失って 救急車で運ばれましたが
右足の動脈瘤だったようで そのせいで心臓、膵臓にダメージを与え
意識の無いまま 全て手術をしたそうですが
2ヶ月間 意識不明の状態でICUにカンズメだったようです
現在は右足にギブスを嵌め歩行器で歩く練習をしていて
食事も なんとか食べられている様子です
意識不明の時は 沢山夢をみたそうで
黄泉の国まで行きましたよ と 笑っていました
………………………………………………………………
ぼくは これまで 不思議な体験を3回しました
1回目の体験
僕が25歳くらいの頃 京都のアパートでイカリさん(佐々)と一緒
レコードをかけて音楽を聴いていました
音がズンズンとゆっくりと迫って来て そのうち音場と一体化します
音が目に見える と表現した方が当たってるかなと思います
そして ミュージシャンの姿も動きもギターのコードも全て見えてきました
そして あることに集中しだすと そこにズーと入っていけるようになりました
その後 は 野原、森の上を飛行機の速さで低空飛行します
自分があぐらをかいたまま飛んでいるわけですが その後ろから僕が見ているという感じです
そのスピードのある美しい飛行は長く続きました
それから 神 が出てきました。
それは 形の無い 輝く光 そのものでした
<これから自分はどう生きていったらいいんでしょうか?> と質問しました
答えは 帰ってきましたが 書き留めることもなく 忘れてしまいましたが
非常に単純で <なんだそういうことか> と充分納得出来る答えだったと記憶しています。
その後 自分がなくなり すべてのものと溶け合っていくという体験になります
ある程度落ち着いてから テーブルのうえのライ麦パンを何も付けずに二人で食べました
味は7色 これほどまでに本来の原初の味覚は素晴らしかったんだと思い知らされました
この時の 溶けていく自分 の感じは 別ブログ
Across the Universe に詳しく書いてあります
このブログのなかに 亀岡のKY の 黄泉の国体験ビデオがあります
是非 ごらんください。
黄泉の国体験ビデオだけご覧になりたい方は下の画像をクリックしてください。

彼は 2009年 肺がんで 60歳の若さで亡くなっています
その10年前 この前のブログ <別れの準備> で紹介した青森のREIが亡くなっています
そのとき 僕の連れ添い イカリさん(佐々) も 悪性リンパ腫 というガンに侵されていました
彼女は 3ヶ月の 抗癌剤治療と放射線治療で悪性リンパ腫はきれいに無くなりました
それから20年が経ちますが 再発、転移なく 現在も 元気に生活しています
2回目の体験
イカリさん どうもおかしいというので 福井赤十字病院に連れて行きました
即 入院 ですと言われ <悪性リンパ腫>ですと僕にだけ告げられました
入院の用意をして 雨の夜 家に帰りました
部屋の戻り 一人 座っていると 無性に涙が出て来て止まりませんでした
そのとき 僕と彼女との過去の思い出が映像となって僕の脳の中で回転し始めました
一瞬のことと思いますが とても長く感じられました
走馬灯の如く という表現がありますが
まさに ピッタリの表現だと思います
たぶん 僕たちが死ぬとき 自分のなかでそういう映像を見るのではないかと思いました
3回目
打って変わって コンピューターゲームの話です
1990年ころ 100万円近くかけて マック一式を買いましたが
その上 高価なアプリを買えなくて 付属のゲームで遊んでいた頃の話です
<上海> という マージャン絵合わせのゲームにかなりはまっていました
毎晩 夜遅くまで熱中していましたが ある日のことです
二つの同じ駒の絵を確認して、選んで、ドラッグして 全ての駒を無くしていくのですが
確認して、選んで、ドラッグして というプロセスを省いて ダイレクトに操作出来るようになりました
見ているという感覚もないまま 勝手に手が動いている という感じです
ぼくたちが 普段使っている努力や技術というものとは違う次元があるのだと実感しました
そして そういう能力は 本来誰にでも備わっているのではないかと思いました
以上 3つの 僕の体験を告白しました。
では 今日は このへんで
ご安心ください
現在4人部屋におりますが 2ベットが長く空いていますので 2人だけです
もう一人の方 Tさん(67歳)は1月8日に緊急入院されて現在にいたっています
1月8日朝気を失って 救急車で運ばれましたが
右足の動脈瘤だったようで そのせいで心臓、膵臓にダメージを与え
意識の無いまま 全て手術をしたそうですが
2ヶ月間 意識不明の状態でICUにカンズメだったようです
現在は右足にギブスを嵌め歩行器で歩く練習をしていて
食事も なんとか食べられている様子です
意識不明の時は 沢山夢をみたそうで
黄泉の国まで行きましたよ と 笑っていました
………………………………………………………………
ぼくは これまで 不思議な体験を3回しました
1回目の体験
僕が25歳くらいの頃 京都のアパートでイカリさん(佐々)と一緒
レコードをかけて音楽を聴いていました
音がズンズンとゆっくりと迫って来て そのうち音場と一体化します
音が目に見える と表現した方が当たってるかなと思います
そして ミュージシャンの姿も動きもギターのコードも全て見えてきました
そして あることに集中しだすと そこにズーと入っていけるようになりました
その後 は 野原、森の上を飛行機の速さで低空飛行します
自分があぐらをかいたまま飛んでいるわけですが その後ろから僕が見ているという感じです
そのスピードのある美しい飛行は長く続きました
それから 神 が出てきました。
それは 形の無い 輝く光 そのものでした
<これから自分はどう生きていったらいいんでしょうか?> と質問しました
答えは 帰ってきましたが 書き留めることもなく 忘れてしまいましたが
非常に単純で <なんだそういうことか> と充分納得出来る答えだったと記憶しています。
その後 自分がなくなり すべてのものと溶け合っていくという体験になります
ある程度落ち着いてから テーブルのうえのライ麦パンを何も付けずに二人で食べました
味は7色 これほどまでに本来の原初の味覚は素晴らしかったんだと思い知らされました
この時の 溶けていく自分 の感じは 別ブログ
Across the Universe に詳しく書いてあります
このブログのなかに 亀岡のKY の 黄泉の国体験ビデオがあります
是非 ごらんください。
黄泉の国体験ビデオだけご覧になりたい方は下の画像をクリックしてください。
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彼は 2009年 肺がんで 60歳の若さで亡くなっています
その10年前 この前のブログ <別れの準備> で紹介した青森のREIが亡くなっています
そのとき 僕の連れ添い イカリさん(佐々) も 悪性リンパ腫 というガンに侵されていました
彼女は 3ヶ月の 抗癌剤治療と放射線治療で悪性リンパ腫はきれいに無くなりました
それから20年が経ちますが 再発、転移なく 現在も 元気に生活しています
2回目の体験
イカリさん どうもおかしいというので 福井赤十字病院に連れて行きました
即 入院 ですと言われ <悪性リンパ腫>ですと僕にだけ告げられました
入院の用意をして 雨の夜 家に帰りました
部屋の戻り 一人 座っていると 無性に涙が出て来て止まりませんでした
そのとき 僕と彼女との過去の思い出が映像となって僕の脳の中で回転し始めました
一瞬のことと思いますが とても長く感じられました
走馬灯の如く という表現がありますが
まさに ピッタリの表現だと思います
たぶん 僕たちが死ぬとき 自分のなかでそういう映像を見るのではないかと思いました
3回目
打って変わって コンピューターゲームの話です
1990年ころ 100万円近くかけて マック一式を買いましたが
その上 高価なアプリを買えなくて 付属のゲームで遊んでいた頃の話です
<上海> という マージャン絵合わせのゲームにかなりはまっていました
毎晩 夜遅くまで熱中していましたが ある日のことです
二つの同じ駒の絵を確認して、選んで、ドラッグして 全ての駒を無くしていくのですが
確認して、選んで、ドラッグして というプロセスを省いて ダイレクトに操作出来るようになりました
見ているという感覚もないまま 勝手に手が動いている という感じです
ぼくたちが 普段使っている努力や技術というものとは違う次元があるのだと実感しました
そして そういう能力は 本来誰にでも備わっているのではないかと思いました
以上 3つの 僕の体験を告白しました。
では 今日は このへんで
Posted by hamabeat at 15:43│Comments(0)
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