2009年08月01日
Cats Paint
猫のお絵描き
憎っくき ヨモ への仇は
前回のブログでとったような気もするが
逆に 憎さ が 100倍 甦った感 がある。
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こいつが その ヨモ である。
…………………………………………………………………
前回の 補足 ですが
いろんな動物によって それぞれ時間の尺度が違うようです。
心拍数は体の大きさによって違っていて
体の小さいものほど心拍数は多いといいますが
どんな動物も一生の内に 心拍数はおおよそ15億回だそうです。
人間の寿命が80歳、 猫は15歳としますと
猫は 約5倍の密度 で生きていることになりますから
人間は猫と 10分 遊んだと思っていても
猫にとっては 約1時間 遊ばれた様なもので
猫にとっては 迷惑な話かも知れません。
…………………………………………………………………
この前奇妙な光景を目にしました。
おにいさんが 犬と散歩していました。
犬は普通にひもで繋がれた状態で主人と散歩しています。
主人は 通常の人の歩く速度で歩いていますが
犬は主人の3倍くらいのスピードで歩いています。
ひもが伸びるわけでもなく
犬と主人はお互いのスピードを保ちながら
普通に移動していきます。
さて どうなっているか わかりますか?
見れば 一目瞭然で ナルホド と思います。
考えてみてください。
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?
これ 猫の後姿 による ハテナ ? マーク
答えは最後に
…………………………………………………………………
さて 今回のブログは
Why cats Paint と
Why Paint Cats の2冊の本のご紹介です。
ネコ は 何故 絵を描くのか と
ネコ に 何故 絵を描くのか の違いです。
…………………………………………………………………
まず、WHY CATS PAINT - ネコはなぜ絵をかくのか -
A theory of feline aesthetics
キャットアートの理論 ヘザー・ブッシュ、バートン・シルバー 共著
出版社TASCHEN 発行
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洋書としては Amazon で手に入りますが
この本は日本語に翻訳されているもので、現在絶版かと思われます。
様々なネコのアーティスト名とその絵画的表現手法が紹介されていますので
日本語版を見つけたら 即買われることをオススメします。
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画風は ZenBeat 的です。まけそう
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左右両手使いで 蝶のように舞って 描いた 優雅なペイント
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ゴッホよりも シンプル 雑念 などというもの が 無いのだ。
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やっぱり 煙となんとかと 猫は 高いとこ 上がりたがる。
この様に ネコ族は 高度な抽象画を 得意とします。
こういう 絵を描かせるために ネコを飼うのもよい
でも 全ての猫がアーチストとも限らないかも。
…………………………………………………………………
次に Why Paint Cats - ネコに何故 絵を描くのか -
The ethics of feline aesthetics
Burton Silver Heather Busch 共著
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沢山の画像がインターネットで検索すれば出てきますので
是非 ご覧ください。
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思わず 笑っちゃいます。
ヨモ を捕まえたら
まず、 ヨモに 思いっきり 絵を描かせ
そして 奴の顔に 絵を描いてやろうと思う。
エッ? 動物虐待?
虐待されたのは こっちの方だ
…………………………………………………………………
さて 最後に 犬の散歩の答えです。
主人は普通の速度(歩く速度)で歩いています。
犬は主人の3倍くらいの速度で小走りです。
どちらも同じ速度で移動していきます。
主人は犬の首輪に繋がったロープを 普通に歩きながら
右手から左手に渡し、左手は体の後ろから右手に渡しています。
つまり、体を中心にロープの先端を左回りにぐるぐる廻しております。
犬は主人の廻りを左回りにぐるぐる小走りで廻りながら
主人の移動と同じ速度で移動していきます。
ロープはもつれません。
おわかりでしょうか?
実際に見ればナルホドと解るのですが
文章にすると解りにくいです。
…………………………………………………………………
職人によるアートなTシャツ作りには
染型工房 横山工藝
職人による華麗なよさこい衣裳は
オーダー よさこい屋
憎っくき ヨモ への仇は
前回のブログでとったような気もするが
逆に 憎さ が 100倍 甦った感 がある。
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こいつが その ヨモ である。
…………………………………………………………………
前回の 補足 ですが
いろんな動物によって それぞれ時間の尺度が違うようです。
心拍数は体の大きさによって違っていて
体の小さいものほど心拍数は多いといいますが
どんな動物も一生の内に 心拍数はおおよそ15億回だそうです。
人間の寿命が80歳、 猫は15歳としますと
猫は 約5倍の密度 で生きていることになりますから
人間は猫と 10分 遊んだと思っていても
猫にとっては 約1時間 遊ばれた様なもので
猫にとっては 迷惑な話かも知れません。
…………………………………………………………………
この前奇妙な光景を目にしました。
おにいさんが 犬と散歩していました。
犬は普通にひもで繋がれた状態で主人と散歩しています。
主人は 通常の人の歩く速度で歩いていますが
犬は主人の3倍くらいのスピードで歩いています。
ひもが伸びるわけでもなく
犬と主人はお互いのスピードを保ちながら
普通に移動していきます。
さて どうなっているか わかりますか?
見れば 一目瞭然で ナルホド と思います。
考えてみてください。

?
これ 猫の後姿 による ハテナ ? マーク
答えは最後に
…………………………………………………………………
さて 今回のブログは
Why cats Paint と
Why Paint Cats の2冊の本のご紹介です。
ネコ は 何故 絵を描くのか と
ネコ に 何故 絵を描くのか の違いです。
…………………………………………………………………
まず、WHY CATS PAINT - ネコはなぜ絵をかくのか -
A theory of feline aesthetics
キャットアートの理論 ヘザー・ブッシュ、バートン・シルバー 共著
出版社TASCHEN 発行

洋書としては Amazon で手に入りますが
この本は日本語に翻訳されているもので、現在絶版かと思われます。
様々なネコのアーティスト名とその絵画的表現手法が紹介されていますので
日本語版を見つけたら 即買われることをオススメします。

画風は ZenBeat 的です。まけそう
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左右両手使いで 蝶のように舞って 描いた 優雅なペイント
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ゴッホよりも シンプル 雑念 などというもの が 無いのだ。
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やっぱり 煙となんとかと 猫は 高いとこ 上がりたがる。
この様に ネコ族は 高度な抽象画を 得意とします。
こういう 絵を描かせるために ネコを飼うのもよい
でも 全ての猫がアーチストとも限らないかも。
…………………………………………………………………
次に Why Paint Cats - ネコに何故 絵を描くのか -
The ethics of feline aesthetics
Burton Silver Heather Busch 共著

沢山の画像がインターネットで検索すれば出てきますので
是非 ご覧ください。
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思わず 笑っちゃいます。
ヨモ を捕まえたら
まず、 ヨモに 思いっきり 絵を描かせ
そして 奴の顔に 絵を描いてやろうと思う。
エッ? 動物虐待?
虐待されたのは こっちの方だ
…………………………………………………………………
さて 最後に 犬の散歩の答えです。
主人は普通の速度(歩く速度)で歩いています。
犬は主人の3倍くらいの速度で小走りです。
どちらも同じ速度で移動していきます。
主人は犬の首輪に繋がったロープを 普通に歩きながら
右手から左手に渡し、左手は体の後ろから右手に渡しています。
つまり、体を中心にロープの先端を左回りにぐるぐる廻しております。
犬は主人の廻りを左回りにぐるぐる小走りで廻りながら
主人の移動と同じ速度で移動していきます。
ロープはもつれません。
おわかりでしょうか?
実際に見ればナルホドと解るのですが
文章にすると解りにくいです。
…………………………………………………………………
職人によるアートなTシャツ作りには
染型工房 横山工藝
職人による華麗なよさこい衣裳は
オーダー よさこい屋
Posted by hamabeat at 21:48│Comments(0)
│ボクメンタリー
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